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Opinion    
 クラフトビール というもの
 クラフトビールって、なんだ?
 
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小さな醸造所で造られている

独立して影響されない

醸造家の目の届く範囲、手の届く規模で造られている。そして、

醸造家の感性や考え方が、そのまま反映されるもの造りであること。


百を超えるビアスタイルがあるビールの世界。

さまざまなブルワリーの醸造家が、それぞれ熱い思いをビールに込めます。

集約と画一化の進む世界からこぼれ落ちた、小さいながらも豊かで味わい深いビールの数々。

手造りだからこその、個性的で複雑、多様性に満ちたクラフトビールの世界を、どうぞ存分にご堪能ください。
クラフトビールとは?
 
 こぶし花ビールは、まぎれもない「クラフトビール」です。

生産地や品種、製法などで分類されるワインと同じように、ビールにも分類法があります。
そのひとつは、お馴染みの「ビアスタイル」による分類です。
広く知られたこの分類法では、主に発祥の地や発酵法、そして、苦味や香りなどの織りなす特徴をもとに分類されますが、このビアスタイル分類に基づいてビール全体を俯瞰すると、幅広く支持を集める「メジャーブランド・ビール」と、特徴が顕著な「個性派ビール」という、ふたつのグループの姿が見えてきます。

一方、ビールの製造環境から見た場合、麦芽の酒ならではの特質から、「生産スタイル(様式)」による分類が考えられます。
広範囲の畑から原料となる麦を集めた上で、「麦芽」という中間原材料に加工した上で製造されるビールは、資本集約的な大規模生産に馴染みやすい性質を持っているといわれます。そして、その性質を活かした「大規模な規格大量生産」という、お馴染みの生産スタイルが存在するわけです。
その一方で、比較的小規模な工場や、零細な工房での手工芸的生産という生産スタイルも存在します。こちらでは、大量生産に向かないとされる個性派ビールを少量生産したり、生産量の少ない地域限定の原料を使って生産したりもします。

「ビアスタイル」と「生産スタイル」、このふたつの尺度から見えてくるビールの分類とは、どのような姿なのでしょうか。
ひとつは、ピルスナータイプや一部エールなど、広く好まれるスタイルのビールを大規模に生産する「メジャービール」という姿。それに対して、好みは分かれるかもしれませんが、その個性やこだわりに熱い支持を得て小規模に生産される「個性派ビール(スペシャリティ・ビール)」という姿。もちろんそこには、大手資本によって造られた個性派ビールも含まれます。
ところが、ここに生産スタイルを加味すると、個性派ビールの中にも、大手資本が製造する個性派ビールと、小規模醸造所が製造する個性派ビールという、異なる姿が浮かび上がってきます。

クラフトビールの起源は、1979年頃の米国ともいわれますが、その動きに強い影響を与えたとされるのが、1971年を起源とする英国のキャンペーン・フォー・リアルエール(CAMRA)です。この消費者運動が、当時絶滅の危機に瀕したといわれる小規模醸造所の復興運動でもあったことから、クラフトビールというものが、「独立小資本による製造」という生産様式から生み出されるビールであり、かつ前述の「小規模醸造所が製造する個性派ビール」のことでもあると、こぶし花ビールでは考えているのです。

クラフトビールの楽しみは、小さいながらも自由な環境を手に入れた大勢の造り手がいて、そこで伸び伸びと造られたビールを、好みに合わせて思う存分選び味わえることです。こぶし花ビールは、そんなクラフトビールのひとつであり続けるとともに、高品質なスペシャリティ・ビールを製造するクラフトビール・メーカーとして、食の豊かさ、奥深さをお求めのお客様に特別な価値を提供させていただくべく、これからも引き続き努力を重ねて参ります。
   * このオピニオンはこぶし花ビール独自の見解であり、他の見解を否定するものではありません。
 
全国地ビール醸造者協議会によるクラフトビールの定義
 
 全国地ビール醸造者協議会の定めるクラフトビール(地ビール)の定義

平成6年4月に酒税法改正でビールの年間最低製造量が2,000キロリットルから60キロリットルに引き下げられました。これにより、全国各地に少量生産のビールメーカーが続々誕生しました。この酒税法改正後に誕生し、個性あふれるビールを少量生産するメーカーのビールを「クラフトビール」(地ビール)と言います。

このことから全国地ビール醸造者協議会では「クラフトビール」(地ビール)を以下のように定義します。

1. 酒税法改正(平成6年4月)以前から造られている大資本の大量生産のビールからは独立したビール造りを行っている。
2. 1回の仕込み単位(麦汁の製造量)が20KL以下の小規模な仕込みで行い、ブルワーが目の届く製造を行っている。
3. 伝統的な製法で製造しているか、あるいは地域の特産品などを原料とした個性あふれるビールを製造している。そして地域に根付いている。
 全国地ビール醸造者協議会・クラフトビール定義委員会
 
 ビアスタイルは楽しみの道しるべ
 
ビアスタイルは楽しみの道しるべ

 ラガービールやエールビール、ベルギービールにフルーツビール……
クラフトビールは数あれど、そのものずばり「クラフトビール」という商品があるわけではありません。

クラフトビールがひとつしかないなら、迷うことはないはずです。しかし、日本でも400社、アメリカではすでに7,000社を超えるクラフトブルワリーがあると言われるほど、ビールは”たくさん”あります。

そんな、世界に数多ある個性派ビールは、実際おびただしい種類(タイプ)と造り手がいて、まるでオモチャ箱のような多様性を誇っています。そこは茫漠たる多様性の海。どこから手を付けたらよいのか迷ってしまうのではないでしょうか。

そんな時に役立つのがビアスタイルという道しるべ。100を超えるとされ、醸造所の数だけ個性があるとされるビールの海を、楽しみながら航海するための海図の役目を果たしてくれます。


探す楽しみ、出会うよろこび

与えられるものではなく、自ら探すもの。そんな中から自分の好みを探しあてる喜び。それがクラフトビールの楽しみのひとつです。味わったことのないビールとの出会い。それはお仕着せのブームとは無縁な、内なる旅でもあります。

クラフトビールとは、自由や個性を尊重する生産スタイルのことであり、その多様性の果実を飲み手が享受できる世界のことかもしれません。ビアスタイルを手掛かりに、ビール世界の探検に出かけてみてはいかがでしょうか?

ビアスタイルは、日本地ビール協会のウェブサイトに掲載されています。

日本地ビール協会のホームページ http://www.beertaster.org/
左カラムの「DATA」枠内に「ビアスタイル・ガイドライン」のリンクがあります。

様々なビールの分類や定義に興味を持たれた方は、是非一度ご覧になってください。
 
 

 
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